百姓、大富豪の思考と習慣を学ぶ。

けん玉オヤジじゃ。
ワシは、成功者には成功者の、失敗する者には失敗する者の思考や習慣があると考えておる。
であるならば、成功者のマインドを学ぶことが、成功者になる為の近道じゃ。

この本は著者が多数の大富豪やセレブと懇意となるなかで、
その様な人達の習慣や考え方を研究し体系化したものじゃ。

今回は感想ということで、
本を読んで心に残った部分をワシの考えを交えながら記していくしようかの。

成功者やお金持ちと言われる人は2種類いる

こう言われてどのような2種類を考えたじゃろうか?
元々のお金持ちと成り上がりの金持ち?

どうもそうではないようじゃ。
著者が言う2種類とは

幸せな成功者不幸な成功者じゃ。

成功者は皆金持ちで幸せかと思うておったが、そうではないらしい。
定義は書かれていないが、
世の中にはいわゆる「成功者」や「お金持ち」と言われる人が10%いて、
そのうち7%は「お金があっても時間がないとか、人間関係や健康に恵まれておらず、
本当に幸せではない」不幸な成功者。

3%がお金、時間、健康、人間関係に恵まれている幸せな成功者じゃ。

成功者のマインドを学ぶといっても大事なのは幸せな成功者のマインドを学ぶことのようじゃの。

「成功者になりたければ、成功者の習慣を身につけなさい」
この言葉は大富豪になった人たちが、
「あなたのように成功するにはどうすればいいか?」と聞かれたときに必ず言う言葉だそうじゃ。

守・破・離という言葉があるのぉ。
まずは真似をする、そして様々な考えを学び、新たなものを作り出す。
成功者になりたいのなら成功者の真似をする。
これは真理じゃ。

お金持ちになることを目標にしてはいけない

「お金というのは、何かを達成するためのツールであって、
 それ自体がゴールではない。それを忘れてはいけない」


著者が大富豪に言われた言葉じゃ。
お金儲けをゴールにしたら身を滅ぼすことになる。
そう教えてくれておる。

お金儲けとはいわずとも、お金の為に働いてる人は多いのではないかの?
それこそお金の奴隷じゃ。
お金は手段。

別にお金を稼いだり、儲けたりするのが悪いと言っておるのではないぞ。
大事なのはそのお金をどう使うかじゃ。

(君が金持ちになれないのは)目標(ゴール)も使い道もはっきりさせないまま、「お金持ちになれば幸福になる」と、大金を手にすることばかり考えているからです。

という一節がある。
お金があるから幸せなわけではなく。それを幸せになれるような使い方をするから幸せになれるんじゃ。繰り返しになるがお金を目的にしてはいかん。
お金は手段じゃ。

幸福な成功者とそうでない人との考え方の違い

お金について普通の人は「お金を稼ぐ・貯める」でしかない。
幸福な成功者は「お金を使う・ふやす」に意識を傾ける。


どうじゃろうお金を稼いだら何に使う?
マイホームを建てるのか、新車を買うのか?
何か自分の好きなことに使おうとしてないかの?
そんな思考をしているのが普通の人(勤め人)じゃな。

幸福な成功者と言われる人はお金を使う目的が違う。
幸福な成功者はまず自己投資にお金を使う。
幸福な成功者は自分よりずっと社会的な地位の低い人や
ずっと年齢の若い人からでも積極的に学ぼうとするんじゃ。
それは、どんな人にも必ずその人にしかない価値があると考えているからじゃ。

幸福な成功者達はとにかく勉強熱心じゃ。

支配される人生から抜け出すには

家計を含めて自分の人生に関することは、
すべて自分でコントロールするというのが、
大富豪の発想じゃ。

結婚後に「妻に財布のひもを預けっぱなし」にすることはまずない。
パートナー、会社、国家など、自分以外の他者に依存するということがないんじゃ。
独力で生きていくからこそ、その基盤となるお金を大切にするんじゃ。

多くの人は、親からの小遣い、会社から支給される給料、国家から配分される年金など、
「人がくれるお金」頼っておる。
それではいつまでたっても「経済の自由」は手に入らんの。

その自由を手に入れる為には少なくとも自分の収入額は自分で決める必要がある。
つまり「お金を使ってふやす」と考える意識改革が必要という事じゃ。
それが「経営者の感覚」であり大富豪が持つ感覚じゃ。

働かないでもお金が入ってくる仕組みを持つ

お金の収入とはどうやって得るものかの?
もし「労働の対価」として捉えているのであれば、社会通念に洗脳されておるかもしれんのう。
それも無理のない話じゃ。
我々は学校でも、会社でもお金は労働の対価として入ってくるものだと
教え込まれてそれが唯一の収入源であるかのように錯覚しておるからのぉ。

幸福な成功者達は「不労所得も含めた全体量」でお金を捉えておる。

働かないのにお金を得ることを「よくないこと」と捉えたりするのぉ。
その思考がある限り経済の自由、そして時間の自由を手にすることはできん。

誰にとっても1日は24時間365日しかない。
その中で自分の時間を切り売りしていい結果を出し、
給料や時給を上げようとしてもたかがしれておる。
つまり時間を費やせば費やすほど収入効率は悪くなっていくんじゃ。
勤め人は頑張って1000万稼いでも3割程は税金で持っていかれるしの。

不動産や株、為替等の不労所得によっても資産をふやすことで、
一生懸命働いて寝る時間もなかったときより自分の時間も、
収入も多くなっているということがおきる。

ただこの辺の投資についてはまず原資が必要だし、
相応の知識が必要じゃ。

それを考えず安易に手を出すと酷い目に合うから気を付けることじゃ。

この辺は人気VoicyDJのサウザーさんブログに詳しく書いておるから見ておくといい。

幸せになれる4つの習慣

幸福な成功者たちは成功者になる前から、自分が成功者であるような習慣を実践しておる。
具体的には
「お金(経済)の習慣」
「時間の習慣」
「健康の習慣」
「人間関係(人脈)の習慣」

幸せな成功者になるということは「お金」「時間」「健康」「人間関係」の4つのことから自由になるということじゃ。

大富豪にならずとも、この本に書いてあることを習慣づけることで今よりもストレスなく、
豊かな生活を送ることができるじゃろうな。

今回は4つの習慣のうち「お金」に焦点を当ててみたが、
興味をもった者は是非全文読んでみてほしい。

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