けん玉オヤジじゃ 。
この本の著者が2000人以上の大富豪を見て結論付けたのは、4つの自由を持っていることが真の幸せな成功者であるということじゃ。

  1. 「お金」の自由
  2. 「時間」の自由
  3. 「健康」の自由
  4. 「人脈」の自由

これが真の幸せな成功者が持つという4つの自由。
著者は他の著書でもこのことについて何度も繰り返し述べているが、この本は大富豪にまつわるエピソードも含めこれまでの内容を網羅したダイジェスト版とも言える。また、初めて著者の本を読む者にとっての入門編としても良いじゃろう。

恐らく多くの人が関心を持つのは1と2の自由ではなかろうか?
本書を読んでもらえばわかるが、いわゆるうだつが上がらない社会人と成功者の決定的な違いがある。

お金の考え方の違い

これを読むあなたの人生の目標はあるかの?
もし「お金持ちになりたい」とか「億万長者になりたい」と思っているのなら、幸せな成功者になれないというのが、著者の教えじゃ。
この目標はお金がゴールになっておる。まずは「金持ちになること」と「幸せになること」はイコールではないと知らねばならぬ。
真の成功者はお金というのは何かを成し遂げるためのツールと考える。
お金はただの道具じゃ。
道具がゴールになってはその先に進むことができん。
これは野球選手が、とても高価なバットを買う為に頑張るようなもんじゃ。
野球選手はバットを買う為に野球しておるわけではなく、野球を通じて自分の限界へ挑戦したり、夢や希望を子供達に与える為に野球をしているのではあるまいか。

そう考えるとお金を目標とすることがいかに滑稽かわかるじゃろ。
真に自分が望むものとは何なのか、それに必要なお金がいくらかという正しい思考の順で考える必要があるわけじゃ。

宝くじの高額当選者の10人に9人が5年以内に破産する(アメリカやイギリス)という話からもわかるように思考の順を間違っていれば金持ちになったとしてもハッピーエンドでは終われないということじゃ。

時間の自由を手に入れることは可能か

万人に唯一平等に与えられるものが時間じゃ。1日24時間という時間を自分でコントロールできたらどんなによいじゃろう。
幸せな成功者たちはお金よりも時間の方が大切と考える。

うだつが上がらない社会人の多くは自分で自分の時間の使い道は選べぬ。仕事に追われ家族や恋人とすごす時間を犠牲にし、自分の時間さえ持てない者も少なくないじゃろう。

時間の自由を手に入れることができれば、時間の使い方を選択することができるようになるわけじゃ。

大富豪は自分の時間も大切にするが、他人の時間も奪わないマナーを持っておる。
それと自分の時間をコントロールできるがゆえに「忙しい」を口癖にする成功者はおらん。

「忙しい」というのは他人に時間を支配され、振り回されている状態だからじゃ。

もし、「忙しい」が口癖になっているようなら時間の使い方を見直さなければなるまい。

このように、 いわゆるうだつが上がらない社会人と成功者の思考、習慣には決定的な違いがあることがわかる。

先ずは成功者の思考を自分にインストールする。

話はそれからということじゃろう。

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